
ぱず@パパライター✏︎✎✐@pazupazu0603
赤ちゃんが笑っているときに、こっちもにこっと笑顔を返してあげると、手足をバタバタさせながら笑顔で愛情表現してくれるようになった。
2018/11/13 20:14:10
この瞬間がたまらなく可愛い。
こんにちは、6ヶ月の弊息子に溺愛中の「ぱず」です。
とにかく可愛い・・・
何が可愛いって、笑顔がもう天使・・・
食べてしまいたいくらい可愛い・・・
でも、「赤ちゃんて何を思って笑っているのだろう?」
皆さん気になったことありませんか?
今回は、そんな赤ちゃんが笑う理由について記していきます。
赤ちゃんはいつから笑うのか?

赤ちゃんは新生児から笑います。
赤ちゃんの笑顔には以下の種類があります。
- 生理的微笑(新生児微笑/生理的微笑反射)
- 社会的微笑(あやし笑い)
生理的微笑
生理的微笑とは、新生児期〜生後2ヶ月頃に見られる赤ちゃんの本能的な行動です。「自分が笑うことで周囲の人が優しくしてくれる」という自己防衛手段だと考えられています。
この生理的微笑をすることによって、周囲の反応を確かめ、笑顔の意味を少しずつ理解していきます。
自己防衛手段とはいえ、本当に可愛いんですよね。
欧米では「エンジェルスマイル」とも呼ばれています。 それだけ、赤ちゃんの笑顔には人を幸せにする力があるのでしょう。
社会的微笑
社会的微笑とは、生後3ヶ月頃の赤ちゃんに見られる行動です。この時期になると周りの刺激を感じとられるように成長してきて、その反応の対して笑うことが出てきます。こちらがニコっと笑うと、赤ちゃんもニコっと笑ってくれるのが、この社会的微笑です。
いや、これがもうたまらなく可愛いです。
この頃になると、視覚や聴覚でママ・パパを少しずつ認識できるようにもなってきます。
ママ・パパの声は「いつも一緒にいる人」「安心する人」と認識できるので、声かければ声をかけるだけ笑顔で答えてくれます。個人差はあるので、3ヶ月たってもあまり笑わない赤ちゃんもいますが、心配せずに見守ってあげてください。
ぱず家の弊息子は5ヶ月くらいで、ケラケラとはっきり笑うようになりました。
意識的にスキンシップすることで脳が成長する?
赤ちゃんは意識的に抱っこしたり、手を握ったり、顔や体を触ってあげることで、オキシトシン(通称:幸せホルモン)という種類のホルモンが分泌され情緒が安定すると考えられています。生後6ヶ月までに愛情をたくさん受けた赤ちゃんは、扁桃(へんとう)体を中心とする大脳辺緑系の神経がよく育つことも明らかになっています。
ぜひ、意識的にスキンシップを心がけてみてくださいね。
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