ぱず/Pazu@パパブロガー@pazupazu0603
「育児休暇」
2018/08/22 12:18:10
うちの会社では誰も取得した事が無いので前例がない。
「育休まだとってないの?」
ブログ冒頭から謝ります。すみません・・・
わたし自身育休とれていません・・・
今回は自分自身を仰る意味も込めて、このテーマにしました。
ちなみにわたしが働いている会社では「育児休暇」というものを過去誰一人として取った者がいません。
「いまどきそんな会社あるの!?」と驚かれる方もいるかと思いますが、マジです。
それもそのはず、うちの会社の女性率は2%。
働いている社員はゴリゴリの体育会系職員ばかり。
なので、育児休暇なんて言おうものならば「はぁ~?そんなの女が取るもんだろ」と一瞬でかき消されます。
育児休暇取得率
厚生労働省から出されている「平成29年度雇用均等基本調査結果」がコチラ。

年々増加傾向にありますが・・・
お分かりのとおり完全におかしいですよね。平成29年度の男性育児休業取得率5.14%
自分を含め男どものみじめな現状です。
何故育休とらないの?
理由第1位は、「職場が育児休業制度を取得しずらい雰囲気だったから」だそうです。
「うんうん分かる」とうなづいてしまったあなたはもう完全に洗脳されている証拠。
そもそも「自分の子どものため」なのに周りの雰囲気よんでる場合じゃないですよね。
仕事は生活を豊かにするために行うもの。にも関わらず周りの雰囲気を読み家庭を崩壊させている場合じゃありません。
早く気づけ日本人
最後に、今の日本に最も必要なことをサイボウズ株式会社 代表取締役社長 青野慶久先生がつぶやかれていましたのでご紹介します。
青野慶久@aono
子供は未来です。子育てをしないと、人がいなくなって国が滅びます。言い換えると、子育てをしている人は未来を創造している人。だから、圧倒的に優先度高く扱われるべきなのです。エレベーターでも電車でもレストランでも会社でも政治の場でも。早く気付け日本人。
2018/08/15 17:50:22

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